2018/09/14(金)公開
ザ・プレデター
【監督】
シェーン・ブラック
【キャスト】
ボイド・ホルブルック トレヴァンテ・ローズ
オリヴィア・マン トーマス・ジェーン
キーガン=マイケル・キー ジェイコブ・トレンブレイ
【ストーリー】
1
家に届いた箱の中に入っていたもので遊んでいた少年は、謎めいた装置を起動させてしまう。装置からシグナルが発信され、さまざまな惑星で生物をハンティングしてきた地球外生命体プレデターがやって来る。地球に到着し狩りを始めて人々を震え上がらせるプレデターに傭兵(ようへい)たちが対抗しようとするが、人知を超越した格闘や殺害のスキル、異種交配を経てきたことで遺伝子レベルであらゆる能力がパワーアップした彼らに苦戦を強いられる。
地球外生命体プレデターと人類の攻防を描いたSFアクション大作。地球に降り立ったプレデターが、人々を恐怖のどん底に落とす。監督は第1作に出演していた『アイアンマン3』などのシェーン・ブラック。ドラマシリーズ「ナルコス」などのボイド・ホルブルック、『ムーンライト』などのトレヴァンテ・ローズ、『X-MEN:アポカリプス』などのオリヴィア・マンらが出演。
2
家に届いた箱をあけ、中に入っていたもので遊び始めた少年。すると謎の装置が起動してしまう。そこから発信されたのは、宇宙で最も危険なハンターを呼び寄せる、人類にとって最悪のシグナルだった…。
おおっ!!
プレデターだ!
どんどんシリーズ出てほしいなあ
♪
今作は本来のプレデターシリーズの続編に位置するストーリーだと考えて良さそうですね、楽しみでならない!
個人的に超オススメ♪
期待値4.1にしたいところ、個人的好みの部分を引いてこの期待値!!
期待値評価
ザ・プレデター
は
評価
3.9/5.0
です。
皇帝ペンギン ただいま
【監督】
リュック・ジャケ
【キャスト】声の出演
日本語版ナレーション:草刈正雄
【ストーリー】
世界で2500万人が観た奇跡のドキュメンタリー映画『皇帝ペンギン』の続編がスクリーンに登場する。ぽってりした体をゆさゆさ揺らして歩く大人の皇帝ペンギンとフワフワの羽毛と飛行帽をかぶったような、とびきりキュートなヒナ。本作では、まだ子供の羽毛に覆われている若いペンギンたちの初めての旅に密着し、厳しい自然の中で一生懸命に生きる彼らの姿と親子の絆を感動的に描き出してゆく。 時にドキドキハラハラさせられながら、かわいいだけではない彼らの真の姿とともに南極の絶景を迫力の映像で綴る珠玉のドキュメンタリー。今回は撮影に最新鋭のデジタル4Kカメラとドローンを導入し、寒さと水から体を守る滑らかな羽毛や、空の青さそのままが反射する氷山など、美しい自然の映像をクリアに映し出すほか、水温マイナス1.8℃のなか、南極海では史上初となる水深70mの水中撮影にも成功、透き通る南極海を飛ぶように狩りをする皇帝ペンギン のしなやかな雄姿と、氷海下に生息する多様な生物の知られざる姿もお届けする。
同じテーマの自然ドキュメンタリーではめずらしい2作目。
アニメーションだと思っていたほどのかわいらしい表紙、こんな瞳で見つめられると育てずにはいられない。
癒しの映画であり。
自然と共に生きるということ、親と子の本来の絆が感じられるのかもしれない。
期待値評価
皇帝ペンギン ただいま
は
評価
3.1/5.0
です。
プーと大人になった僕
【監督】
マーク・フォスター
【キャスト】
ユアン・マクレガー ヘイリー・アトウェル
【ストーリー】
1
成長してロンドンで多忙な生活を送るクリストファー・ロビン(ユアン・マクレガー)は、妻子と故郷で過ごすはずだった週末まで仕事でつぶれてしまう。そんなとき、少年時代の親友プーが彼の前に現れ、一緒に森の仲間たちを捜してほしいとロビンに頼む。思い出の“100エーカーの森”を訪ねたロビンは、プーやティガーらとの再会を喜ぶ。
世界的な人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写映画化した友情ドラマ。妻と娘と共にロンドンで暮らす主人公が、幼いころの大親友であるプーさんと再会したことから始まる物語を描く。『ムーラン・ルージュ』や『スター・ウォーズ』シリーズなどのユアン・マクレガーが主人公を演じ、ドラマ「エージェント・カーター」シリーズなどのペギー・カーター役で知られるヘイリー・アトウェルらが共演。『ネバーランド』『007/慰めの報酬』などのマーク・フォースターが監督を務める。
2
クリストファー・ロビンは、大人になり愛する妻と娘とロンドンで暮らし、忙しい毎日をおくっていた。ある日、仕事のことで頭を悩ませていたクリストファー・ロビンの前に現れたのは、かつての大親友のプーだった!
へ~なるほど
プーさんの続編を描いた実写なんですね。
スピンオフというかアナザーストリー作品を出すようになったディズニーですが、実写版はなかなか興味深い。
大人むけに作られた部分は好きなところ。
ですが、基本ディズニー映画は嫌いです。
期待値評価
プーと大人になった僕
は
評価
2.8/5.0
です。
響 -HIBIKI-
【監督】
月川翔
【キャスト】
平手友梨奈 アヤカ・ウィルソン
柳楽優弥 小栗旬
北川景子
【ストーリー】
1
突如として文学界に現れた、鮎喰響(平手友梨奈)という15歳の少女。彼女から作品を送られた出版社の文芸編集部の編集者・花井ふみ(北川景子)は、彼女の名を知らしめようと奔走する。やがて響の作品や言動が、有名作家を父に持ち自身も小説家を目指す高校生の祖父江凛夏(アヤカ・ウィルソン)、栄光にすがる作家、スクープ獲得に固執する記者に、自身を見つめ直すきっかけを与えていくようになる。
マンガ大賞2017で大賞に輝いた、柳本光晴のコミック「響~小説家になる方法~」を実写化したドラマ。突如として文壇に現れた10代の作家が、さまざまな人たちに影響を与えるさまが描かれる。監督は『となりの怪物くん』などの月川翔。欅坂46の平手友梨奈がヒロインにふんし、北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、柳楽優弥らが共演する。平手は映画初主演。
2
スマートフォン・SNSの普及により、活字離れは急速に進み、出版不況の文学界。そこに現れた一人の天才少女、彼女の名は“響”。15歳の彼女の小説は、圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせるもので、文学の世界に革命を起こす力を持っていた。文芸誌「木蓮」編集者の花井ふみとの出会いを経て、響は一躍世の脚光を浴びることとなる。しかし、響は、普通じゃない。彼女は自分の信じる生き方を絶対曲げない。世間の常識に囚われ、建前をかざして生きる人々の誤魔化しを許すことができない。響がとる行動は、過去の栄光にすがる有名作家、スクープの欲だけで動く記者、生きることに挫折した売れない小説家など、様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変え始める。一方、響の執筆した処女作は、日本を代表する文学賞、直木賞・芥川賞のダブルノミネートという歴史的快挙にまで発展していく。
実写化するにはハードルの高そうな作品。
演技力はもちろん脚本や監督の力が試されそう。
予告編を見る限り完全なハズレではなさそう、でも終わってみると何を伝えたかったのかわからない作品な気配がする。
期待値評価
響 -HIBIKI-
は
評価
2.4/5.0
です。
3D彼女 リアルガール
【監督】
英勉
【キャスト】
中条あやみ 佐野勇斗
清水尋也 垣松祐里
上白石萌歌 ゆうたろう
三浦貴大
(声の出演)
神田沙也加
濱田マリ 竹内力
【ストーリー】
1
アニメやゲームが大好きな高校生の筒井光(佐野勇斗)は、バーチャルな世界に満足し、オタク仲間の伊東とアニメのヒロイン魔法少女えぞみちだけを心のよりどころにしていた。ある日、彼は派手で無愛想な美少女・五十嵐色葉(中条あやみ)とプール掃除をすることになり、彼女はなぜかいきなり光に告白する。
『劇場版 零~ゼロ~』などの中条あやみを主演に迎え、那波マオのコミックを実写映画化したラブコメディー。美少女と2次元オタク男子が織り成す恋愛模様を描く。共演は『くちびるに歌を』などの佐野勇斗ら。『ヒロイン失格』などの英勉監督がメガホンを取る。
2
“つっつん”こと筒井光は、リア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルな世界で満足している高校生。校内ではその存在すらおぼつかないが、唯一理解してくれるオタク仲間のお陰で、これまで何とか生きてきた。ある日、プール掃除を一緒にやるハメになった、派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉が何故か筒井に急接近!突然の告白に、学校中に衝撃が走る。浮かれる“つっつん”だが、恋愛コミュ力ゼロで、新手のいじめか!?と被害妄想にとりつかれ悶々と過ごす日々。そんな中、色葉との交際を不快に思うイケメン男子・みつやによって嫌がらせをされたり、みつやを紹介する交換条件でキャピ2女子・石野さんがデートの熱血指導をされたり、趣味が異様に合って盛り上がってしまう2次元オタク後輩女子・綾戸さんに告白されたりと、これまでにないこと尽くしの展開に、つっつんのコミュ力は限界を突破。其々の思惑が入り乱れる中、色葉から告げられていた半年間の恋愛リミットが迫る!
アニメは見ましたが、3Dと彼女の関係は特に深くありません。
実写版の方が面白く描けるかもしれません。
特に原作的にも特出的に面白くないので時間があっても他のことに当てましょう。
期待値評価
3D彼女 リアルガール
は
評価
1.1/5.0
です。