事前の上映公開作品の紹介が遅れてしまいました。
それでは、
どうぞ
2018/11/16(金)公開
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
【監督】 ステファノ・ソッリマ
【キャスト】
ベニチオ・デル・トロ ジョシュ・ブローリン
イザベラ・モナー ジェフリー・ドノバン
マヌエル・ガルシア=ルルフォ キャサリン・キーナ
【ストーリー】
アメリカで、メキシコを経由して不法入国したと思われる人物が、15人の死者を出す自爆テロを起こす。アメリカ政府はさらなる犯行を防ぐため、CIAの特別捜査官のグレイヴァー(ジョシュ・ブローリン)に、国境地帯で密入国ビジネスを仕切る麻薬カルテルをかく乱させるよう命じる。グレイヴァーは、家族を殺したカルテルに恨みを抱く暗殺者のアレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)と共に麻薬王の娘をさらい、カルテル同士の抗争を引き起こそうとする。
麻薬戦争を題材にしたサスペンスアクション『ボーダーライン』の続編。麻薬カルテルの壊滅に乗り出すCIAの特別捜査官と、彼が雇う暗殺者を映し出す。『暗黒街』などのステファノ・ソッリマが監督を務める。前作に引き続いて『エスコバル 楽園の掟』などのベニチオ・デル・トロ、『ミルク』などのジョシュ・ブローリンが出演。脚本を、前作に引き続きテイラー・シェリダンが担当した。
リアリティのある面白そうな作品。
好きな俳優ベニチオ・デル・トロが出ていて、内容にマッチしているので期待値が高い!
期待値評価
ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ
は
評価
3.8/5.0
です。
人魚の眠る家
【監督】 堤幸彦
【キャスト】
篠原涼子 西島秀俊 坂口健太郎
川栄李奈 山口紗弥加 田中哲司
田中泯 松坂慶子
【ストーリー】
1
会社経営者の播磨和昌(西島秀俊)と妻の薫子(篠原涼子)は2人の子供を授かるが、現在は別居している。ある日、娘の瑞穂がプールで溺れて意識不明になり、医師に脳死と診断される。臓器提供を希望するか、このまま死を待つかの選択を迫られる夫婦は、悩んだ末に臓器提供を決意するが、薫子が一瞬だけ瑞穂の手が動いたのを見てそれを撤回する。和昌の会社が開発した最先端技術を駆使した延命治療が始まり、彼女は眠ったまま成長していくが……。
数々の著書が映像化されてきた作家・東野圭吾の小説を原作にしたミステリー。事故で重体に陥った少女の両親が過酷な選択を強いられる。メガホンを取るのは『トリック』シリーズなどの堤幸彦。『アンフェア』シリーズなどの篠原涼子が主演を務め、『MOZU』シリーズなどの西島秀俊らが共演する。脚本を、NHKの連続テレビ小説「まれ」やドラマシリーズ「犯罪症候群」などの篠崎絵里子が担当する。
2
娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束した仮面夫婦の元に、ある日突然、悲報が届く。「娘がプールで溺れた…」愛する我が子は意識不明のまま、医師から回復の見込みはないと言われる。深く眠り続ける娘を前に、究極の選択を迫られた夫婦が下した決断、そのことが残酷な運命の歯車を動かしていく…。
う~ん
難しいテーマに挑戦した作品、薄さが目立ちそう。
医療の高度な知識と先端の医療事情を取り入れた上でストーリー展開して欲しいものである。
近々。川栄李奈の主演作品も増えることでしょう。
期待値評価
人魚の眠る家
は
評価
2.4/5.0
です。