2月の始まり!!
まだまだ
2019年映画の勢いは
これから?
2019/02/01(金)公開
フロントランナー
【 監督】
ジェイソン・ライトマン
【キャスト】
ヒュー・ジャックマン ヴェラ・ファーミガ
J.K.シモンズ アルフレッド・モリーナ
モリー・イフラム
【ストーリー】
史上最年少の46歳で民主党の大統領候補になった若きカリスマ政治家ゲイリー・ハート。ジョン・F・ケネディの再来と言われた彼は1988年の大統領選予備選で最有力候補《フロントランナー》に一気に躍り出る。しかし、たった3週間後、マイアミ・ヘラルド紙の記者が掴んだ“ある疑惑”が一斉に報じられ、急展開を迎える……。勝利を目前に一瞬にして崩れ去る輝ける未来。その時、ハートは?家族は?ジャーナリストは?そして、国民はどんな決断をしたのか?
ケネディ没の節目映画?
予告編からは何も感じない、ただの実話モデルもの。
日本人には有名な話じゃないので史実として興味がある。
期待値評価
フロントランナー
は
評価
1.7/5.0
です。
メリー・ポピンズ リターンズ
【監督】
ロブ・マーシャル
【キャスト】
エミリー・ブラント リン=マニュエル・ミランダ
コリン・ファース メリル・ストリープ
ベン・ウィショー ディック・ヴァン・ダイク
【ストーリー】
1
前作から20年後、バンクス一家の長男マイケルは家庭を持ち、父や祖父が勤めたロンドンの銀行で働いていたが、大恐慌で経済的に苦しく、妻が他界して家の中は荒れていた。さらに融資の返済期限が迫り、家を失う危機に追い込まれた家族の前に、「ほぼ完璧な魔法使い」のメリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)が以前と変わらぬ姿で現れる。
第37回アカデミー賞の5部門で受賞した名作『メリー・ポピンズ』のおよそ半世紀ぶりとなる続編。前作の20年後の大恐慌時代を舞台に、再び現れたメリー・ポピンズが起こす奇跡を描く。主演は『ヴィクトリア女王 世紀の愛』などのエミリー・ブラント、共演にコリン・ファース、メリル・ストリープ、ベン・ウィショーらのほか、前作に出演したディック・ヴァン・ダイクも出演。『シカゴ』などのロブ・マーシャルがメガホンを取った。
2
舞台はロンドン──ミステリアスで美しい魔法使いのメリー・ポピンズが、母を亡くし、窮地に陥った家族の元に空から舞い降りた。エレガントでマナーに厳しい彼女の“上から目線”の言動と美しくも型破りな魔法によって、家族は再び希望を取り戻し始めるが…。幸せを運ぶ魔法使いメリー・ポピンズがディズニー史上最高のハッピーを届ける、極上のエンターテイメントが誕生した。
いわゆる名作の雰囲気止まり。
じわじわゆっくりと心に染みるような、淡々と物語が進むだけなのに心に残るものがある。
いわゆる名作・・・
の雰囲気だけは出すことに成功したようだ。
期待値評価
メリー・ポピンズ リターンズ
は
評価
3.0/5.0
です。
雪の華
【監督】
橋本光二郎
【キャスト】
登坂広臣 中条あやみ 高岡早紀
浜野謙太 田辺誠一
【ストーリー】
1
幼少期から病気を抱え、余命を宣告された美雪(中条あやみ)は、幸せになれないと考えていたが、最期の日が来る前にフィンランドでオーロラを見るという目標を持っていた。ある日、ひったくりに遭って動けなくなってしまった彼女にガラス工芸家を目指す青年・悠輔(登坂広臣)が声を掛けてくる。それを機に彼との交流が始まり、真っすぐな性格に心惹(ひ)かれていく美雪。やがて悠輔の働く店が経営難に陥っているのを知った美雪は、100万円の援助と引き換えに1か月だけ交際してほしいと彼に持ち掛ける。
中島美嘉の代表曲の一つ「雪の華」からインスパイアされたラブロマンス。東京とフィンランドを舞台に、余命わずかの女性と青年の恋が描かれる。メガホンを取るのは『羊と鋼の森』などの橋本光二郎。『HiGH&LOW』シリーズなどの登坂広臣、『ニセコイ』などの中条あやみが出演するほか、『モンスター』などの高岡早紀、『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』などの浜野謙太、『ハッピーフライト』などの田辺誠一らが共演した。
2
余命を宣告された美雪の夢は2つ。1つは両親が出会った<約束の地>フィンランドでオーロラをみること。そしてもう1つは、人生で初めての恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす青年・悠輔に助けられる。悠輔が男手ひとつで兄弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけて…。
邦楽インスパイアシリーズ化?
人気若手俳優を起用しただけのスカスカ作品や、いかにもな青春映画、泣かせにかかる安い感動もの。
のジャンルに近い作品だが、その中でも今作は期待が持てそうだ。
期待値評価
雪の華
は
評価
3.1/5.0
です。
七つの会議
【監督】
福澤克雄
【キャスト】
野村萬斎 香川照之 及川光博
片岡愛之助 音尾琢真 藤森慎吾
朝倉あき 岡田浩暉 木下ほうか
吉田羊 土屋太鳳 小泉孝太郎
溝端淳平 春風亭昇太 立川談春
勝村政信 世良公則 鹿賀丈史
橋爪功 北大路欣也
【ストーリー】
1
都内の中堅メーカー、東京建電の営業一課で係長を務めている八角民夫(野村萬斎)。最低限のノルマしかこなさず、会議も出席するだけという姿勢をトップセールスマンの課長・坂戸宣彦(片岡愛之助)から責められるが、意に介することなく気ままに過ごしていた。営業部長・北川誠(香川照之)による厳格な結果主義のもとで部員たちが疲弊する中、突如として八角がパワハラで坂戸を訴え、彼に異動処分が下される。そして常に2番手だった原島万二(及川光博)が新課長に着任する。
「半沢直樹」シリーズなどで知られる作家・池井戸潤の小説を原作にしたミステリードラマ。部下によるパワハラ告発を機に起こる波乱をスリリングに映し出す。メガホンを取るのは、池井戸の原作のドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの演出を務めた福澤克雄。『のぼうの城』などの狂言師・野村萬斎、歌舞伎役者としても活動している香川照之、『相棒』シリーズの及川光博のほか、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也らが出演。
2
東京建電の営業一課で万年係長の八角民夫は、ノルマの最低限しか果たさず、営業会議でも傍観しているだけの、いわゆるぐうたら社員。課長の坂戸はその怠惰ぶりを叱責するが、八角はただ飄々と毎日を送っていた。一方、社内で絶対的存在の営業部長・北川誠は結果第一主義の方針を掲げ、営業部員たちは寝る間を惜しんで働いていた。そんなある日、突然、坂戸がパワハラで訴えられ異動となる。代わって万年二番手に甘んじてきた原島が新しい課長として一課に着任する。
半沢直樹・下町ロケット。
鑑賞はわくわくしながら観れそうですね。
そのまま半沢直樹の息吹があります、これは面白いでしょう。
映画としてはいかに!
期待値評価
七つの会議
は
評価
4.3/5.0
です。