寒暖差が
激しいこの季節。
新たな出発の時期ですね!!
2019/04/05(金)公開
バイス
【監督】
アダム・マッケイ
【キャスト】
クリスチャン・ベール エイミー・アダムス
スティーブ・カレル サム・ロックウェル
【ストーリー】
1
1960年代半ば、酒癖の悪い電気工ディック・チェイニー(クリスチャン・ベイル)は、恋人のリン(エイミー・アダムス)に激怒され、彼女を失望させないことを誓う。その後、下院議員のドナルド・ラムズフェルド(スティーヴ・カレル)のもとで働きながら政治のイロハを学んだチェイニーは、権力の中に自分の居場所を見いだす。そして頭角を現し大統領首席補佐官、国防長官になったチェイニーは、ジョージ・W・ブッシュ(サム・ロックウェル)政権で副大統領に就任する。
ジョージ・W・ブッシュ政権下で副大統領を務めたディック・チェイニーを描く社会派ドラマ。アダム・マッケイ監督、クリスチャン・ベイル、スティーヴ・カレルをはじめ、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のスタッフ・キャストが再び集結。ベイルは大幅な肉体改造を行い、チェイニー副大統領にふんした。エイミー・アダムス、サム・ロックウェルらが共演している。
1960年代半ば。青年チェイニーは恋人リンに尻を叩かれるように政界への道を志す。型破りな下院議員ドナルド・ラムズフェルドのもとで政治を学び、その表も裏も心得たチェイニーは、次第に権力の魔力に囚われていく。大統領首席補佐官、国務長官を歴任し、ジョージ・W・ブッシュ政権の副大統領に就任した彼は、いよいよ “影の大統領”としての立場を極める。2001年9月11日に起きた同時多発テロでは大統領を差し置いて危機対応にあたり、イラク戦争へと国を導いていく。
重圧感のある映画だ。
楽しめそうな作品ですね、期待には十分応えてくれるでしょう。
個人的にも興味のある史実モノ。
ストーリー展開がどのようになって行くのか、
キャストの演技も楽しめるでしょう。
静かなる迫力の演技力を期待!!
期待値評価
バイス
は
評価
4.4/5.0
です。
波乗りオフィスへようこそ
【監督】
明石知幸
【キャスト】
関口知宏 宇崎竜童 柏原収史 田中幸太朗 宮川一朗太 岩崎加根子 眞嶋優 大内田悠平 伊藤祐輝 上田結 三木くるみ 野田久美子 石丸佐知 |
【ストーリー】
徳永(関口知宏)は、東京でセキュリティーソフト会社を経営しているが、大手企業の影響でエンジニアの採用もままならず困り果てていた。追い詰められた彼は、故郷の徳島県美波町で人材を探すことを決意。同級生の久米(柏原収史)や、地元の起業家の岩佐(宇崎竜童)の力を借りて何とか人材を確保することに成功する。
吉田基晴の著書「本社は田舎に限る」を原案にした人間ドラマ。徳島県美波町を舞台に、IT企業の社長と従業員をはじめ美波町で暮らす人々の交流が描かれる。ドラマ「ディロン」シリーズなどの関口知宏が初の映画主演を務め、俳優としても活動しているミュージシャンの宇崎竜童、『ドリフト』シリーズや『どこに行くの?』などの柏原収史らが共演。
嫌いじゃないよこんな映画。
これまた個人的には興味のある問題定義。
設定も良い、どんな物語だろう。
温かみのある作品でしょう。
リアル感も楽しめそう。
期待値評価
波乗りオフィスへようこそ
は
評価
3.5/5.0
です。
4月の君、スピカ。
【監督】
大谷健太郎
【キャスト】
福原遥 佐藤大樹 鈴木仁 井桁弘恵 夏目かな 南山あずさ 大原優乃 大谷亮平 酒井美紀 |
【ストーリー】
スパルタで有名な進学校に入学してしまった星(福原遥)は、勉強についていけず友達もできなかった。そんな中、天文好きで無口な美少年の深月と口は悪いが秀才の宇田川泰陽(佐藤大樹)と親しくなる。彼らに誘われて天文部に入った星の毎日は劇的に変化する。
杉山美和子のコミックを実写映画化した青春ラブストーリー。周囲になじめないヒロインが美少年と秀才に誘われて天文部に入る。主人公の女子高校生と秀才の男子高校生を演じるのは、声優としても活動している福原遥と『センセイ君主』などの佐藤大樹。長野県千曲市でロケを行い、『NANA』シリーズや『黒執事』などの大谷健太郎がメガホンを取った。
観れる恋愛映画。
いつもの最悪なパターンは脱した!
もしかすると最近の邦画は恋愛映画にも力を入れている?!
所々に寒さの残るシーンはあるでしょう、男性陣の演技力がもう少し欲しいところ。
期待値評価
4月の君、スピカ。
は
評価
2.8/5.0
です。