今週は
面白そうな作品がいくつか出ています!!
かなり期待が持てます。
楽しみですね!
2019/06/21(金)公開
X-MEN:ダーク・フェニックス
【監督】
サイモン・キンバーグ
【キャスト】
ソフィー・ターナー ジェームズ・マカヴォイ
マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレンス
ジェシカ・チャスティン
【ストーリー】
1
サイコキネシスとテレパシーの使い手ジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)の活躍で、X-MENはすさまじいパワーを持つミュータントのアポカリプスを倒した。それから10年後、宇宙でのミッションで発生した事故によってジーンが封じ込めていた邪悪な別人格ダーク・フェニックスが解き放たれる。やがて彼女は制御不能に陥り、世界は滅亡の危機に直面する。
世界中でヒットを記録した『X-MEN』シリーズの第7弾となるアクション大作。前作でX-MENを勝利に導いたジーン・グレイのもう一つの人格が、思わぬ事態を引き起こす。監督は同シリーズの製作や脚本などに携わってきたサイモン・キンバーグ。ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」などのソフィー・ターナーをはじめ、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらのほか、謎のキャラクターとしてジェシカ・チャステインが出演する。
人類を救う戦いから10年。サイコキネシスとテレパシーの特殊能力を持つジーンは、宇宙ミッションでの事故が原因でダークサイドが増幅し、制御不能に。そして、彼女の内に封じ込められていたもう一つの人格“ダーク・フェニックス”が解き放たれ、地上の生命体が全滅しかねない危機が訪れる。全宇宙の破壊を止めるため、X-MENがジーンの“悪”に立ち向かう。
◆上映バージョンの詳細は、各劇場の上映スケジュールをご確認いただくか、各劇場までお問い合わせください。
超面白そう!!
Xメンシリーズはどの作品も傑作でした。
回を重ねて行くほどにスケールアップし、前作を超え続ける迫力
の増し方は予想を覆してくれました。
新シリーズ始動!!
これからが楽しみでなりません。
期待値評価
X-MEN:ダーク・フェニックス
は
評価
4.4/5.0
です。
ザ・ファブル
【監督】
江口カン
【キャスト】
岡田准一 木村文乃 山本美月
福士蒼汰 柳楽優弥 向井理
佐藤二朗 安田顕 佐藤浩市
【ストーリー】
1
標的を6秒以内に仕留める圧倒的な腕前から裏社会で恐れられる殺し屋、通称ファブル(岡田准一)は、ボス(佐藤浩市)から「殺し屋を1年間休業し、大阪で一般人として普通の生活を送る」というミッションを命じられる。1人でも殺したら処分されるという条件のもと、佐藤アキラという偽名を使い相棒のヨウコ(木村文乃)と兄と妹という設定で、生まれて初めて普通の生活をすることになる。
週刊ヤングマガジン連載の南勝久の漫画を、『永遠の0』などの岡田准一を主演に迎えて実写映画化。天才的な殺し屋が休業し、一般人として生活するさまを描く。共演には木村文乃、山本美月、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、安田顕、佐藤浩市らが集結。脚本は『20世紀少年』『GANTZ』シリーズなどの渡辺雄介、CMディレクター出身の江口カンがメガホンを取った。
どんな相手も6秒以内に殺す。“ファブル(寓話)”と呼ばれるその殺し屋は、裏社会で誰もが伝説と恐れる存在だった。しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボスはある指令を与える。「一年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコと共に生まれて初めて一般人として街に溶け込む生活を始める。インコを飼ったり、バイトをしたり…。殺しを封じ、“普通”を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する。
これはシリーズ化か?
これぞ日本の様々な持ち味を生かした邦画でしょう。
笑い、粋な迫力、本格的な格闘アクション。
物語としても伸びしろがありそうです、ぜひともシリーズ化してほしい!!
長期的に続編が出るかもしれませんね。
ここまで観たいっ!と思った邦画は久しぶりです。
期待値評価
ザ・ファブル
は
評価
4.4/5.0
です。
きみと、波にのれたら
【監督】
湯浅政明
【キャスト】
(声の出演)
片寄涼太 川栄李奈 松本穂香
伊藤健太郎
【ストーリー】
1
大学入学と同時に引っ越してきた向水ひな子は、サーフィンが大好きで波乗りは得意だが、将来が不安だった。ある日ひな子は、火事騒ぎで消防士の雛罌粟港と出会い、波乗り初心者の彼とサーフィンを楽しむうちに、互いに特別な感情を抱くようになる。
アニメ「四畳半神話大系」や『夜は短し歩けよ乙女』などの湯浅政明が監督を務めた長編アニメ。サーフィンが大好きな女子大生と消防士の青年の恋を描く。脚本は『映画 「聲の形」』などの吉田玲子、音楽は『夜は短し歩けよ乙女』も担当した大島ミチル。ボイスキャストに『兄に愛されすぎて困ってます』などの片寄涼太、『恋のしずく』などの川栄李奈らが名を連ねた。
大学入学を機に、海辺の街へ越してきたひな子。サーフィンが大好きで、波の上では怖いものなしだが、自分の未来については自信を持てずにいた。ある火事騒動をきっかけに、ひな子は消防士の港と出会い、二人は恋に落ちる。お互いがなくてはならない存在となった二人だが、港は海の事故で命を落としてしまう。大好きな海が見られなくなるほど憔悴するひな子が、ある日ふと二人の思い出の歌を口ずさむと、水の中から港が現れる。「ひな子のこと、ずっと助けるって約束したろ?」再び会えたことを喜ぶひな子だが…。
夏ですね!
夏アニメの時期がやって来ました。
音楽、声優、ストーリー、汗。
今作は音楽とのマッチ具合がが微妙かもしれません、それによって評価が別れそうです。
しかし観る価値はアリでしょう!
期待値評価
きみと、波にのれたら
は
評価
3.2/5.0
です。
劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
【監督】
野口照夫/山本清史
【キャスト】
坂口健太郎 吉田綱太郎 佐久間由衣
山本舞香
【キャスト】 佐藤隆太 財前直見
(声の出演)
南條愛乃 寿美菜子 悠木碧
【ストーリー】
1
単身赴任中だったアキオ(坂口健太郎)の父・暁(吉田鋼太郎)が、突然会社を辞めて家に戻ってきた。アキオは、何を考えているのかわからない父のことを知りたいと思い、ある計画を思いつく。それは「ファイナルファンタジーXIV」に父を誘導し、自分は正体を偽り一緒に冒険に出るというものだった。こうして「光のお父さん計画」が始まる。
累計1,000万アクセスを超えたブログを、坂口健太郎と吉田鋼太郎の主演で映画化。突然会社を辞めた父の本音を知ろうと正体を隠して「ファイナルファンタジーXIV」を共にプレイする息子とその父の様子を描く。監督は、実写パートとゲームパート共にドラマ版も担当した野口照夫と山本清史が務める。佐久間由衣、山本舞香、佐藤隆太、財前直見らが共演した。
この人が死んだとき、泣いたりするんだろうか──自分が子供の頃から、何を考えているのか全く分からなかった父の背中を見て、心の中でそうつぶやくアキオ。仕事一筋で単身赴任中だった父が、突然会社を辞めて家に帰って来たのだ。母と妹も一日中ボーっとテレビを見ている父を、遠巻きに眺めている。父の本音を知りたい、そんな願いに突き動かされたアキオに、ある計画が閃く。アキオの得意なオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の世界に父を誘導し、自分は正体を隠して、共に冒険に出るのだ。その名も<光のお父さん計画>!アキオは顔も本名も知らないゲーム仲間たちに協力を呼び掛け、励まされる。だが、この時のアキオは思いもしなかった。父に家族も知らない意外な顔があるとは……。
へぇ~こんな物語なんだぁ!
期待できます!
油断させて一気に感動に包ませる、そんなラストシーンが持っている様な気がします。
いかにも泣かせる映画ですが、そんなに悪くはない嫌いじゃない。
そんな期待を持ちました。
期待値評価
劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん
は
評価
3.4/5.0
です。
明治東亰恋伽
【監督】
副島宏司
【キャスト】
伊原六花 小林豊 宮崎秋人
岩永徹也 松島庄汰 とまん
山崎大輝 高橋真佳把 久保田悠来
【ストーリー】
1
恋愛ファンタジーゲームを原作にした、ヒロインが歴史上の偉人たちと恋に落ちる姿を描いたドラマの劇場版。ドラマの最終話から始まり、新たなエピソードを挿入しながらフィナーレへと展開していく。ヒロイン役は、“バブリーダンス”で注目を浴びた大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテン伊原六花。BOYS AND MEN の小林豊をはじめ、宮崎秋人、高橋真佳把、山崎大輝らドラマ版の出演者が集結し、監督もドラマ版に引き続き副島宏司が務める。
2
ごく普通の女子高生・綾月芽衣は、赤い満月の夜に出会った自称・奇術師、チャーリーの手によって明治時代へとタイムスリップ。そこは物の怪の存在が認められている、少し不思議な明治時代の“東京”。チャーリーの導きにより、たどり着いたのは鹿鳴館。パーティーに忍び込んだ芽衣を待ち受けていたのは、森鴎外をはじめ、菱田春草、川上音二郎、泉鏡花、藤田五郎、小泉八雲といった歴史上の人物たち。チャーリーによると、現代に戻れるのは一ヶ月後の満月の夜。少し不思議な明治時代の“東京”で戸惑いながら、鹿鳴館で出会った明治の好男子たちとの再会により、自分が明治時代で珍重される「魂依」という、物の怪の姿をみることができる能力があることに気づく…。
何も言うことはない映画。
予告編の前半部分を観ているといつもの寒い恋愛映画作品だろうと思っていましたが、なるほどいわゆる実写化でしたか。
勿体ない!!
原作は面白そうなのに!
特に演技力不足!!
期待値評価
明治東亰恋伽
は
評価
0.8/5.0
です。
パピヨン
【監督】
マイケル・ノアー
【キャスト】
チャーリー・ハナム ラミ・マレック イヴ・ヒューソン ローランド・ムーラー トミー・フラナガン ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン |
【ストーリー】
胸にチョウの入れ墨があることから「パピヨン」と呼ばれる金庫破りの男(チャーリー・ハナム)は、身に覚えのない殺人罪で終身刑を宣告され、南米ギアナの絶海の孤島にある監獄に入れられる。厳しい強制労働と看守たちの暴虐に、脱獄を決意したパピヨンは、紙幣偽造で逮捕されたドガ(ラミ・マレック)に目をつけ、ドガの身を守ることを条件に逃亡費用を稼ごうとする。
作家アンリ・シャリエールの実体験に基づく小説を映画化した脱獄映画『パピヨン』をリメイク。孤島に送られた終身刑囚の脱獄劇を描く。監督は、第31回東京国際映画祭審査委員特別賞を受賞した『氷の季節』などのマイケル・ノアー。主人公を『パシフィック・リム』などのチャーリー・ハナムが演じ、『ボヘミアン・ラプソディ』などのラミ・マレックらが共演した。
失敗作品。
ザ・ロック、ショーシャンクの空に。
をイメージしているのでしょうか、オマージュ作品。
名作にはなれない勘違い作品。
アクションシーンは一部凝っているでしょう。
期待値評価
パピヨン
は
評価
2.8/5.0
です。